一蘭 相模原店の「ラーメン+替え玉」と「キクラゲ」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は家族で「一蘭 相模原店」に行って来ました。

ここの所、「ラーメン専門 つるや」や「ラーメン すがわら 本店」など旭川ラーメンが続いていたので、ここは九州のラーメンだろうと言う事で、「一蘭」にしました。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入します。

私と奥様と長女は「ラーメン+替玉」¥1,100を、次女は「ラーメン」¥890+「半替玉」¥150を、それに「半熟塩ゆでたまご」¥130×4と「きくらげ」¥120×2にしました。

 

 

 

 

空席案内板を見ると、奥の方が空いていたので、奥の列にする事にしました。

コレを見ると「一蘭」らしさを感じます。

 

 

 

 

これも「一蘭」の特徴である「オーダー用紙」にお好みを記入します。

「味の濃さ」、「こってり度」、「にんにく」、「赤い秘伝のたれ」は「基本」で、「ねぎ」は「青ねぎ」と「白ねぎ」両方、「チャーシュー」は「あり」で、「麺の硬さ」は「超かた」でオーダーしました。

 

 

 

 

まず「替玉プレート」(超かた)が来ました。

コレを「呼出」と書いてある所に載せれば、「替玉」がオーダー出来ます。

 

 

 

 

続いて「半熟塩ゆでたまご」が出て来ました。

殻を剥きながらラーメンを待ちます。

 

 

 

 

続いて「きくらげ」が出て来ました。

「きくらげ」は私と次女、奥様と長女で分けます。

 

 

 

待つ事3分程で、「ラーメン」が着丼。

ネギは「青ねぎ」と「白ねぎ」両方にしたので、両方載っています。

 

 

 

 

予め殻を剥いておいた「半熟塩ゆでたまご」と「きくらげ」を載せます。

これで完成系です。

 

 

 

 

まずはスープから。

「赤い秘伝のたれ」や「にんにく」は、2倍にしてみたり、色々変えてみましたが、結論から言えば、自分の場合は全て「基本」が一番バランスが良いと感じました。

 

 

 

 

麺は自社製麺の細麺ストレート。

「超かた」ですが、流石に「こなおとし」程硬くは無いものの、「バリカタ」位の感じです。

ザクザクとした食感で、小麦の風味も有り、美味しい麺です。

 

 

 

 

チャーシュー。

薄手で脂身の少ない部位のチャーシューです。
博多ラーメンは比較的薄いチャーシューが多い様な気がします。

 

 

 

 

きくらげを絡めて麺を頂きます。

麺の食感ときくらげの食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

「青ねぎ」と「白ねぎ」の両方が載っています。

一般的に博多ラーメンに載っているのは「青ねぎ」(分葱)ですが、辛味の有る「白ねぎ」もなかなか良く合います。

 

 

 

 

やはり博多ラーメンにきくらげは欠かせません。

私は次女と分け合いましたが、きくらげ大好きな長女はほぼ1人占めして、奥様にはチョビっとしかあげなかったそうです(笑)。

 

 

 

 

「一蘭」のスープは、「にんにく」も「赤い秘伝のたれ」も「基本」位の量が一番合う様です。

「にんにく」を「一片分」にしてみたり、「赤い秘伝のたれ」を2倍にしてみたりした事も有りましたが、このスープはバランスが大事な様です。

 

 

 

 

「白ねぎ」を絡めて麺を頂きます。

ネギ特有の辛味が、豚骨スープに良く合います。

 

 

 

 

続いて「青ねぎ」を絡めて麺を頂きます。

辛味は少ないものの、ネギ特有の風味と旨味のある「青ねぎ」。
定番の薬味だけに、こちらも良く合います。

 

 

 

 

きくらげをたっぷり絡めて。

きくらげはザクザク食感と独特の風味が大好きな具材です。

 

 

 

 

「半熟塩ゆでたまご」。

替玉の事を考えて、とりあえず半分だけ。
「味玉」では有りませんが、シンプルに塩で茹でた「たまご」が豚骨スープと良く合います。

 

 

 

 

麺を食べ終える寸前にオーダーしておいた「替玉」。

カエシが掛かっているので、そのままでも食べられます。

 

 

 

 

まずはそのまま食べてみます。

カエシが掛かった部分を食べると、適度な味で、小麦の風味がする硬めの麺が味わえます。

多分、このまま一玉は食べられる気がします。

 

 

 

 

しかし、それではスープが勿体無いので、半分はスープに入れて頂きます。

半分残しておいた「きくらげ」と「半熟塩ゆでたまご」、「チャーシュー」と共に頂きます。

 

 

 

 

スープに入れて食べると、そのまま食べるのとはまた違った旨さが味わえます。

まず、スープに浸る事で大分柔らかくなります。
食感的に、ザクザクからプチプチ位に変わります。

 

 

 

 

「きくらげ」を絡めて頂きます。

「きくらげ」と麺の食感の違いや、「きくらげ」特有の風味が味わえます。

 

 

 

 

「チャーシュー」。

博多ラーメンのスープには、薄手で脂身の少ない部位が良く合います。

 

 

 

 

細麺はスープが絡むので、かなりスープの味が味わえます。

やはりスープの絡んだ麺は一味違っていて、旨さが有ります。

 

 

 

 

薄手のチャーシューで麺を包んで頂きます。

こういった食べ方が出来るのも、薄手のチャーシューの良い所です。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

やはり「にんにく」や「赤い秘伝のたれ」は「基本」の量が一番バランスが良いと感じます。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

と言う訳で、「一蘭 相模原店」の「ラーメン」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。

「値段が高い」とか「洗練され過ぎている」とか、色々と批判される事の多い「一蘭」ですが、確かに安くは無いものの、これだけのクオリティが全国何処でも食べられると言うのは、大手チェーンならではではないかと思います。

味は好みによるので何とも言えませんが、少なくとも多くの人に愛されている事だけは間違い有りません。

「味集中カウンター」については、若干面倒に感じる事も有りますが、個食が好きな人や一人で入り辛い女性には良いのではないかと思います。

いずれにしても、これだけいろいろな所に出店して、きちんと収益をあげられていると言う事実が、「一蘭」の良さを表していると言えます。

 

 

 

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